【2020】台風10号の進路と勢力予想!最接近の日程や米軍・ヨーロッパの最新情報まとめ

【2020】台風10号の進路と勢力予想!最接近の日程や米軍・ヨーロッパの最新情報まとめタイトル画像 生活

台風9号(メイサーク)に続き台風10号(ハイシェン)が小笠原近海で発生しました。

 

記録的にあたたかい海水温の影響を受け

発達最盛期で上陸するのではと言われている台風10号。

 

最悪の事態も考えての台風対策、事前準備をと言われている今回ですが

まずは台風10号の進路と勢力の予想を確認しておきたいところですよね。

 

そこでこちらでは、台風10号の進路と勢力を気象庁・米軍・ヨーロッパそれぞれの予想をまとめました!

西日本へ最接近する日にちも出してみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

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台風10号(ハイシェン)現在位置とこれからの進路予測がわかる「Windy」

こちらはヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の予報を基にした「Windy」です。

Windyでは現在から10日間の気象予報を見ることができます。


引用元:Windy

こちらが現在の台風10号の様子です。

右端にある項目を選ぶと雨や風、波の様子まで見ることができます。

更に下に時間を示すバーがあるので、見たい日付・時間の様子を見ることができます。

時間も細かく選べるのでとても見やすいですよ。

台風10号(ハイシェン)の進路と結果

台風10号(ハイシェン)は、9月8日(火)午前3時に温帯低気圧になりました。

 

当初気象庁は台風10号は今後特別警報級(中心気圧930hPa以下、最大風速50m/s以上)の勢力まで発達

ウェザーニュースはピーク時の勢力予想は中心気圧は915hPa、最大瞬間風速は80m/sと予想していましたが

 

結果として今回は奄美大島が強風域にかかった地点で中心気圧920hPa・最大瞬間風速70m/sでした。

 

これでもかなり強い台風ですが更に強くなると思われた台風は945hPaへと勢力を弱めました。

台風9号が直前に通ったことで海水温が下がっていたこと、上空の気流の影響で台風の構造が崩れやすくなったことが一因ではないかと発表されています。

台風10号(ハイシェン)進路まとめ

台風10号の通過進路まとめです。

当初九州へ上陸すると言われましたが、九州の西側を通り韓国へ向かう進路となりました。

9月5日18時

2020台風10号(ハイシェン)5日18時の気象庁進路予想図画像

9月6日21時

2020台風10号(ハイシェン)6日21時の気象庁進路予想図画像

9月8日3時

2020台風10号(ハイシェン)8日3時の気象庁進路予想図画像

予想図としてはアメリカJTWCの9月5日時点で発表した進路がかなり近いですね。

アメリカJTWC5日の台風10号進路予想図の画像

今回は非常に強い台風10号でしたが勢力が予想より弱まり、なにより速度が上がってくれました。

範囲地域でも早めの準備・避難が行われたことにより、被害はかなり少なかったと言えます。

体感だと風は強かったですが雨が少なかったのも被害が拡大しなかった要因ではないかと思います。

 

九州全域で47万戸、山口県で8万5千戸など各地域で大規模な停電が起こり

8日11時時点でも九州で約7万戸、山口で約3400戸が停電が続いています。

停電も復旧してはまた起こる、の繰り返しでしたが電力会社の動きの速さも驚くものでした。

復旧を待つ方は大変でしょうが、熱中症など体調に気をつけていただきたいと思います。

早く復旧しますように。

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2020年台風10号(ハイシェン)の進路図と勢力予想

次に気象庁やニュースなど、国内で発表されている進路予想図を紹介いたします。

台風10号(ハイシェン)気象庁の進路と勢力予想

気象庁発表の進路図です。

9月8日3時

2020台風10号(ハイシェン)8日3時の気象庁進路予想図画像

台風10号は、9月8日(火)午前3時に中国東北区で温帯低気圧に変わりました。

速さ 35km/h(20kt)
中心気圧 988hPa

9月7日18時

2020台風10号(ハイシェン)7日18時の気象庁進路予想図画像

大型で強い台風10号は日本会場にあり、北北西へ向かって進んでいます。

速さ 北北西 45km/h(24kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)

日本列島は強風域からもほぼ抜けました。

9月7日15時

2020台風10号(ハイシェン)7日15時の気象庁進路予想図画像

大型で強い台風10号は日本海を北上していますが、西日本はまだ風が強く吹くところがあります。

速さ 50km/h(26kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)

まだ風の影響はあります。
海近くは波が荒れていたりするので注意しましょう。

8日には温帯低気圧に変わると見られています。

9月7日13時

大型で強い台風10号は朝鮮半島を北上していますが、西日本はまだ風が強く吹くところがあります。

速さ 50km/h(26kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)

天気も不安定ですし、海近くは波が荒れていたりするので注意しましょう。

9月7日9時

2020台風10号(ハイシェン)7日9時の気象庁進路予想図画像

大型で強い台風となった台風10号は対馬市の北約110kmを北上しています。

速さ 40km/h(21kt)
中心気圧 955hPa
中心付近の最大風速 40m/s(75kt)
最大瞬間風速 55m/s(105kt)

勢力は少しずつ弱まってますが、中心部より外側のほうが風の影響が強い印象です。

強い風雨には十分注意してください。

9月7日5時

2020台風10号(ハイシェン)7日5時の気象庁進路予想図画像

大型で非常に強い台風10号は対馬市の南南西約70kmを北に向かって進んでいます。

速さ 40km/h(21kt)
中心気圧 945hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)

速さがだいぶ早くなりましたが勢力は落ちないまま進んでいます。

9月6日21時

2020台風10号(ハイシェン)6日21時の気象庁進路予想図画像
出典:気象庁ホームページより

大型で非常に強い台風は枕崎市の西南西約90kmを勢力を落とさず北北西へ向かっています。

速さ 35km/h(18kt)
中心気圧 945hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)

9月6日19時

2020台風10号(ハイシェン)6日19時の気象庁進路予想図画像
出典:気象庁ホームページより

9月6日19時発表の台風進路予想図です。

大型で非常に強い台風は屋久島の西約70kmを北に向かって勢力を落とさず進んでいます。

進行方向、速さ 北 35km/h(18kt)
中心気圧 945hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)

9月6日15時

2020台風10号(ハイシェン)6日15時の気象庁進路予想図画像
出典:気象庁ホームページより

大型で非常に強い台風10号は奄美大島を通り過ぎ屋久島の南南西約110kmを北上しています。

速さ 35km/h(18kt)
中心気圧 945hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)

進行速度がかなり上がっています。

強風域は残りますが、7日の昼頃には通過する見込みとなっています。

2020台風10号(ハイシェン)6日7時の気象庁進路予想図画像
出典:気象庁ホームページより

こちらが9月6日7時の進路図です。

大型で非常に強い台風10号は奄美大島の南東約170kmから北へ向かって進んでいます。

速さ 北 20km/h(12kt)
中心気圧 925hPa
中心付近の最大風速 50m/s(95kt)
最大瞬間風速 70m/s(135kt)

若干勢力が弱まりましたが、まだまだ最強クラスです。

十分に警戒してください!

2020台風10号(ハイシェン)5日18時の気象庁進路予想図画像
出典:気象庁ホームページより

気象庁発表の9月5日18時の台風10号の様子です。

大型で非常に強い台風10号は南大東島の南約90kmから北北西へゆっくりと進んでいます。

進行方向、速さ 15km/h(9kt)
中心気圧 920hPa
中心付近の最大風速 50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)

7日15時地点が少し東に入り込んできています。

更に東に回り込む可能性もありますので、中国地方〜近畿地方の方も準備はしっかりしておきましょう。

 

2020台風10号(ハイシェン)5日朝の気象庁進路予想図画像
出典:気象庁ホームページより

気象庁発表の9月5日6時の台風10号の様子です。

現在、南大東島の南南東約280kmにいる台風10号は

大きさは表示されていませんが、非常に強い勢力でゆっくりと西北西へ向かっています。

進行方向、速さ 15km/h(9kt)
中心気圧 920hPa
中心付近の最大風速 50m/s(110kt)
最大瞬間風速 70m/s(155kt)

速度が遅く蹂躙するように通りそうですね。できる限りの対策を行ってください。

九州地方の方は今日の午前中くらいまでにはすべて終わらせましょう。

2020台風10号(ハイシェン)の気象庁進路予想図画像
出典:気象庁ホームページより

気象庁発表の9月4日12時の台風10号の様子です。

大きさは表示されていませんが、強い勢力でゆっくりと西北西へ向かっています。

速さ 15km/h(9kt)
中心気圧 955hPa
中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
瞬間最大風速 60m/s(115kt)

 

しかし台風10号は今後特別警報級(中心気圧930hPa以下、最大風速50m/s以上)の勢力まで発達するとみられていてます。

6日から7日にかけて奄美地方から西日本にかけて接近または上陸するおそれがあるので週末までには備えをするようにと警戒を呼びかけています。

台風10号(ハイシェン)ウェザーニューズの進路と勢力予想

ウェザーニューズは世界最大の民間気象情報会社です。

ツイッターなどで細かく天気や災害情報などを流してくれるので目にしたことがある方は多いと思います。

 

現在沖縄から鹿児島にかけて強風域に入っています。

7日午前中までは台風の影響が大きく出る予想です。

ピーク時の勢力予想は中心気圧は915hPa、最大瞬間風速は80m/sの予想でしたが

現在は少しだけ弱まって中心気圧は925hPa、最大瞬間風速は70m/sとなっています。

以前最強クラスの台風ですので暴風が吹き始めてからでは避難ができません。

接近前に躊躇せず避難するようにしてください。

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台風10号(ハイシェン)米軍JTWC(合同台風警報センター)最新進路予想

こちらは通称JTWCと言われるアメリカ海軍とアメリカ空軍による合同台風警報センターの進路予想図です。

米軍JTWC(合同台風警報センター)9月7日3時の進路予想図

アメリカJTWC7日の台風10号進路予想図の画像
出典:JTWCより

7日3時の進路予想図です。

米軍JTWC(合同台風警報センター)9月6日9時の進路予想図

アメリカJTWC6日の台風10号進路予想図の画像

出典:JTWCより

6日9時の進路予想図です。

米軍JTWC(合同台風警報センター)9月5日15時の進路予想図

アメリカJTWC5日の台風10号進路予想図の画像
出典:JTWCより

5日15時の進路予想図です。

こちらも少し東側に入り込みましたね。

西日本はほぼ予報円に入っています。

米軍JTWC(合同台風警報センター)9月4日12時の進路予想図

アメリカJTWCの台風10号進路予想図の画像
出典:JTWCより

表示がアメリカ時間なので、プラス9時間すると日本時刻になります。

03/06だと+9で3日の15時、03/18だと4日の午前3時、という感じですね。

 

日本の予報円は北に上っていく感じですが、米軍予想は北東へ向かっていく感じです。

少し西寄りに進んでいく予想なので、予報円の範囲も西日本をほぼすっぽりと暴風域につつんでしまっています。

ページ右の・TC Warning Graphicというところを押すと予報円の画像が確認でき

6時間毎に更新されますので参考にされてください。

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台風10号(ハイシェン)ヨーロッパ中期予報センターECMWFの最新進路予想

こちらはスーパーコンピューターで予想した天気を10日先まで24時間刻みで見ることができます。

ヨーロッパ中期予報センターの9月6日の台風10号進路画像

風速が色で表示されているため中心あたりは黒くなってしまっていますね。

黄色が風速15m/s、そこから色が濃くなるにつれ20、25と5m/sずつ強くなります。

中心あたりは風速が60m/sくらいの予想になっていますね。

24時間刻みなので詳細な道のりはわかりませんが予想比較として利用してみてください。

台風10号(ハイシェン)西日本への影響と最接近は?

どの予報も西日本への最接近は7日(月)の明け方頃〜午前中と見られています。

通過の目安はこちらです。

9月5日(土)16時頃 奄美大島暴風域
9月6日(日)15時頃
奄美大島最接近・九州南部暴風域
9月7日(月)0時頃
九州南部最接近
9月7日(月)午前3時 西日本最接近
9月7日(月)8時頃 九州通過
9月8日(火)0時頃 暴風域を抜け温帯低気圧へ

※9月6日16時更新

強風域は残りますが、7日の昼過ぎご風呂は通り過ぎる予報です。

予報はまだ変わる可能性はありますし、暴風域を抜けたと言っても激しい雨を連れてくることもあります。

あくまで目安と見て、できる限りの準備を早めにしておいてください!

「西日本最接近」とありますが、予想で見ると九州地方はすっぽり覆われてしまいます。

台風10号勢力図Windy画像
出典:Windyより

被害は想像ができないので思いつく限りの対策をお願いします。

 

台風が大潮に当たると、海面が上昇して洪水が発生する可能性もあります。

水位が高くなると子供がいたり高齢者などは身動きが取れなくなることも考えられますので

河川が近い、山が近い、波が高いなど危険が及びそうな場合は、悩んだら暗くなる前に避難することをおすすめします!

まとめ

今回は台風10号(ハイシェン)の進路と最接近の予想についてご紹介しました。

現在のところ、最大勢力で6日(日)に暴風域に入り、7日(月)に西日本に最接近すると見られています。

 

できることは、今までの台風を教訓に準備をしっかりしておくこと。

海や河川に近づかない。

そして不安を感じたら早めの避難です!

これからの台風情報をしっかり確認して、いろんなことを想定して動くようにしましょう。

みなさんが安全に過ごすのに少しでもお役に立てますように!

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