先日
市民センターでおはなし会があったので
子供と一緒に行ってきました!
北九州で活動してる
おはなし会グループ「ひなたぼっこ」さん
絵本の読み聞かせの他にも
わらべ唄、紙芝居、出し物など
いろいろな遊びで子どもたちを楽しませてくれました。
絵本の読み聞かせって実は奥が深いですよね。
絵本専門士や、絵本読みきかせマイスターなど
保育士さんも欲しがる資格がある程ですもんね。
それを改めて実感しましたよ
何故かってそれは…
上 手 い!!
内容を把握した上での間や、聞きやすい声
こちょこちょ〜やよいしょっなど
情景が浮かぶような感情の入れ方
子供よりも私が楽しませてもらいました。
1歳頃の動きたい盛りに読み聞かせるの
大変なんだよ…
聞いてるかもよくわからないし(´ . .̫ . `)
と思って尻込みしてたけど
擬音語の多い絵本ならいけるかも…!
ともう一度チャレンジする気力が湧いてきました。
これに拍車をかけるべくちょっと調べてみました!
絵本で期待できる効果
- その1コミュニケーション力
- その2国語力
- その3記憶力
- その4想像力
- その5文字の学習
なるほど。 確かに
仮面ライダー好きの子供に
仮面ライダーの本与えたら
勝手にカタカナ覚えてた
て子がいました
絵を見ながら、声を聞いて、文字を追う
いろんなことを同時にやるから
脳を鍛えられるんですね
ポイントは語彙力!
語彙力とは
言葉や単語をどれだけ知っていて、それを使えるか、という力。
語彙力があると、
自分の思ったことを表現できる
言葉を知っているから
理解力や読解力があがる
となるそうです。
語彙力を伸ばすコツは?
子供と楽しい経験を共有する
親も楽しんで読めばいいんですね。
それで子供も好みの絵本だと文句なし
さらに膝の上に乗せたりして
一緒に見れば絵も文字も頭に入る!
うん、イメージがつかめてきた。
そして読んであげたら感想を聞くと
より想像力を育てる
1歳頃は擬音だったり絵が好みな物を
3歳ごろからストーリーを理解し始める
6歳頃は自分で読めるけど、抑揚なく
読み聞かせるとストーリーに集中しやすい
ちなみに棒読みで読むと子供の想像力を育み、
感情を込めて読むと感受性を揺さぶる。
ただ感情を込めすぎると想像力を阻害するらしいです。
難しいな
読み聞かせをしてて
目に見えて結果が出るのは数年後ですもんね
とりあえずやってみよう。
ひなたぼっこさんは
■ 八幡西図書館 第1水曜日11:00~
■曽根東市民センター 第1水曜日13:30~
■下曽根図書館「そねっと」 第2木曜日10:30~
■ 葛原児童館 第3火曜日11:00~
で毎月おはなし会を行ってます。
近場の方はおすすめなのでぜひ行ってみてください。
近くの図書館の読み聞かせなんかも
これを機会に調べてみよう。
親子の楽しい絵本ライフを
過ごしてみてくださいね。
コメント