先日読み聞かせ会で
読み聞かせの素晴らしさに触れた私。
せっかく読み聞かせるなら興味を持ってほしい!
てことで
最近ちょうどテレビで紹介されてた絵本の中で
私が
ぜひ子供に読んでみたい!(・∀・)
と思った本を覚え書きがてらご紹介します。
えが ない えほん
朝番組の「スッキリ」で紹介されたこの本
このほんのルールをせつめいします
かかれていることばを
ぜんぶこえにだしてよむこと
これから始まるこの本は
読み聞かせると子供が大爆笑するという
絵のない絵本。
アナウンサーさんたちが読み聞かせをして
大爆笑の渦でした!
読んではあげたいけど
どちらかというと大人は読みたくない(•́ε•̀
という擬音語たっぷりの本です。
ぶぅ〜とかぶりぶりっとか
子供は好きよね…擬音語
ぜひ!よみきかせの会とかで聞いてみたい!!(笑)
4〜6歳向けだから1歳児のうちはまだ早いかな?
でも家でじゃないと読む勇気出ないわー(´∀`;)
ぜったいにおしちゃダメ?
これは「世界一受けたい授業」で紹介されました。
これもまた
ぜったいにボタンをおさないでね
という注意書きから始まる絵本
すでに表紙でボタンを押しそう…(;・∀・)
さらにそれを、モンスターが誘惑してくる!
押したらどうなる…ちょっとだけなら…と
だめと言われるとやりたくなるのは
絵本でも一緒
でも絵本なら押しても怒らずに済むし(´∀`;)
うちの子どんな反応するのかな〜と
読んでみたくなる一冊
2〜4歳向けだし近々試してみようー
おしっこちょっぴりもれたろう
これも「世界一受けたい授業」で紹介されました。
私は前に
作者のヨシタケシンスケさんの
「りゆうがあります」を読んで
すごく好きになったんで
テレビに出たときキタ!!と思いました(笑)
そして初めて見たときヨシタケケンスケさんと
読み間違えました(すみません)
おしっこがちょっぴりもれちゃう男の子のお話で
それに悩んで仲間を探してみるのですが…
何が好きって言葉選びっていうか
そらはこんなにあおいのに
ぼくはちょっぴりもれたろう。うみはこんなにひろいのに
ぼくはちょっぴりもれたろう。
子供こんなうまいこと言わないだろ…!
て思いながらも
悩んでる姿がかわいくてクスッとくる。
そしていつも。おかあさんの表情がイイ!(笑)
子供もいろいろ思うところあるんだな
と大人が楽しめる絵本ですね(●´ω`●)
たべてあげる
これも「世界一受けたい授業」です。
主人公のりょうたくんの嫌いな野菜を
突然現れた「小さなりょうたくん」が
たべてくれる
食べてくれるんだけど…
ちょっと恐い感じで
好き嫌いが多い子には結構効果がある
という意見多数。
理解ができる3歳頃〜が効果的とか。
怖いものってじつは子供には必要で
よくわからない物への恐怖は
自分の身を守るセンサーになるし
こわい絵本でも
親とか大人とか、安心できる人がいて
楽しむことができる
怖いものってついつい
叱るときに使ったりするけど
安心できる場所とか信頼があってこそ
効果をより発揮するのかもしれない
頭ごなしはだめですね(^^;)
やっちゃうけど
おやすみ、ロジャー
かなり前に「王様のブランチ」で紹介されてた
これを読むと子供が寝ちゃうよ!
ていう絵本
今んとこ寝かしつけは添い乳ですが…
できれば1人で寝てほしい!
と思ってずっと気になってる絵本
面白さというよりは
催眠効果に特化した絵本で
ちょっとあくびを交えながら…とか
これまた読み方に指示がありますが
絵本で寝てくれれば…楽だなぁ!
対象年齢は3歳〜7歳
でも繰り返し読んだ方が効果が上がる!
てあるから
これまたぜひ読んでみたい
心理学に基づいてるから
大人にも効果があるので
読み聞かせ動画もあります
読む側としても上手で参考になります!(笑)
まとめ
私の主観でひたすら気になる物を紹介してきましたが
どれも子供を引きつける
我が子に読んでみたいものばっかり
何度も読まされても構わない!( ー`дー´)
と思うけど
とりあえずは近くの図書館とかで
いろいろ見せてみようと思ってます
これがすごい良いよ!
みたいなのがあったら知りたいし
気になったのがあったらぜひ読んであげてみてください〜(^_^)/
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