0歳児〜の遊び場って、どこに行こうか悩みますよね。
我が子も1歳9ヶ月ですが、10ヶ月頃とかは3歳くらいの子が居るだけでちょっと危険な場所になっちゃって…
でも近くに市民センターがあるなら子供のフリースペースやってませんか？
あれって結構いいんです。
私の経験から得た自分に合ったフリースペースの選び方をご紹介します。
子育てフリースペースとは？
子育てフリースペースは、市民センターや保育園、幼稚園などで子供の遊び場として月に1回〜数回開放している場所の事です。
無料で行けて、予約なども基本いりません。
ただ遊び場として開放してるだけだったり、イベントを企画していたり、ボランティアさんがいて子供をみてくれたり、場所によっていろんな特徴があります。
子育てサークルというのもよく一緒に紹介されるんですが、サークルは親子で過ごす教室のような感じですね。
リトミックだったり読み聞かせだったり、毎回違う企画だったりしますが、子供を見ながら一緒に何かするところです。
すごくラフな習い事みたいな感じに当たります。
自分に合ったフリースペースを選ぶ
フリースペースの選び方は
- ママ友が欲しい
- 子供から少し離れたい
- 誰かと話したい
- 子供にのびのび遊ばせたい
など目的によって少し変わります。
ママ友が欲しい
ママ友が欲しい場合は人が多いフリースペースで、あまり部屋が広すぎない方が話しかけやすいです。
そしてフリースペースより子育てサークル(興味のあるイベント)だったり、同じ年齢が集まるサークル(0歳児限定など)を探してみましょう。
ママ友スタートはまず「今何ヶ月ですか〜？」が鉄板です！（笑）
年齢、月齢が近いと話題が膨らみやすいし、興味のあるサークルだとより話題がひろがります。
子供から少し離れたい
これはボランティアさんがよく子供の相手をしてくれるフリースペースがいいです。
- イベントを企画してない
- ボランティアさんが多い
の2点がポイントですね。
ボランティアさんが多いがと2人連れてっても下の子ずっと抱っこしてくれてたりするし、小さい赤子は大人気になれたりします。
近くで相性のいいフリースペースが見つからない時は市が子供の一時預かり施設をやってるので利用してみましょう。
1時間500~1000円程度だし、預けてる間に施設内のサロンに行ったり…なんてのも息抜きになります！
誰かと話したい
フリースペースにいるママさんはもちろん、ボランティアさんも育児の先輩なのでどんどん話しかけたり相談しましょう！
ご年配だとちょっと育児に差はあったりしますが、最新の育児(？)にもきちんと理解がありますので大丈夫です。
ママさんに話しかけるときは、自分とは境遇が違うという事は念頭に置いて、相手の話も聞いたりと「お互いいろいろ大変だよね…！」と思いやりを持って接しましょうね。
子供にのびのび遊ばせたい
夏冬は公園に行きづらくて困りますよね…！
そんな時もフリースペースはエアコンが効いてるので快適！（笑）
全力で遊んでくれればお昼寝もしっかりしてくれるので昼からも少し楽になりますよ。
フリースペースは午前中で終わってつらい時は親子ふれあいルームや子育てサロンを探してみましょう。
夕方までゆっくり過ごすことができますよ。
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まとめ
最初の1歩がなかなか出ないママも多いとは思います。
今でこそ市民センターや児童館を5つも6つも渡り歩く私ですが、基本コミュ障なので最初に行くのは結構勇気がいりました。
でもやっぱり話を聞いてもらえたり、悩みを言えたり、旦那の愚痴を言ったり（笑）外と交流が持てると気分がすっきりします。
ただ行ってぼーっとしてるだけでもいいんです。
0歳児ならベビーマッサージのイベントを狙ったりもできます。
ずっと赤ちゃんと家にいるとちょっと気が滅入りませんか？
私は外に出たかった！
なので
ママの息抜きのためにもまずは一歩踏み出して、ちょっとフリースペースに行ってみてください。
自分に合った場所を見つけて、肩の力を抜いて育児しましょう♪
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