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THE W(ザ ダブリュー)歴代優勝者やファイナリストまとめ!決勝順位一覧と視聴率は?

THE W(ザ ダブリュー)歴代の優勝者や視聴率まとめ!決勝出場者と順位一覧もタイトル画像 トレンド

2017年から始まった「女芸人No.1決定戦 THE W」は2023年で7回目の開催となります。

プロ・アマ、年齢を問わないTHE W(ザダブリュー)は、女性であればOKという幅広い応募枠で、決勝は毎年テレビでも放送されていますよね。

2023年の優勝者や出場者も気になりますが、歴代の優勝者は誰だったか?も気になりますよね。

今回は「女芸人No.1決定戦 THE W」の過去の優勝者や決勝出場者を、視聴率と一緒に振り返ってまとめてみました!

ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

女芸人No.1決定戦THE W(ザ ダブリュー)歴代の優勝者まとめ!

まずは気になるTHE W(ザ ダブリュー)の歴代優勝者はこちらです!

開催回/出場組数 優勝者 所属事務所
2017年第1回大会
全636組
ゆりやんレトリィバァ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪
2018年第2回大会
全606組
阿佐ヶ谷姉妹 ASH&Dコーポレーション
2019年第3回大会
全627組
3時のヒロイン 吉本興業 東京
2020年第4回大会
全646組
吉住 プロダクション人力舎
2021年第5回大会
全700組
オダウエダ 吉本興業 東京
2022年第6回大会
全735組
天才ピアニスト 吉本興業 大阪
2023年第7回大会
全863組
紅しょうが 吉本興業東京本社

私の印象では特に3時のヒロインは優勝したことで一番表に出てきたグループではないかと思います。

2020年優勝者の吉住さんは私も隠れ応援者でした。

 

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第1回優勝者 ゆりやんレトリィバァ

 

これは決勝のネタですね!ゆりやんのドラえもんは今でも頭に残っています。。。

かなり印象に残りました。

ドラえもんでめっちゃ愚痴る姿に笑いながらも、たまにちょっと核心ついてくる感じでしたよねw

第2回優勝者 阿佐ヶ谷姉妹

アラフォーの私にもついていきやすいネタで楽しかったです!
お二人のネタやってる時の空気感好きなんですよね。

そして優勝を祝うファンの愛の深さを感じます!

第3回優勝者 3時のヒロイン

もう正直、翌日くらいまで「あっは〜ん」はずっと頭に流れてましたw

THE W優勝してからガッツリ表に出てきたイメージですが、出てたらつい見ちゃいます。

第4回優勝者 吉住

いつ見ても面白い!

ちょっと痛い系女子がこれまた女性ウケがいいんですよね!
そして一度見るとどんどん見たくなるのが吉住さんの魅力だと思っています!

第5回優勝者 オダウエダ

じつはオダウエダさんはtheWで知ったニワカな私。

今年は決勝みんな実力者だったからかtheWや決勝者みんなを称えるメッセージも多かったですね〜

第6回優勝者 天才ピアニスト

今回はレベルの高い戦いでした!(と思ってますw)

何より個人的には視聴者投票復活も嬉しかったです〜!

第7回優勝者 紅しょうが

https://twitter.com/akn529/status/1733568664186835244
https://twitter.com/G7zCwT3hl7uFuA5/status/1733622421377458629

見応えのある決勝でした!!

紅しょうがは5回目のファイナリスト選出にして念願の優勝…!

どちらのネタも面白かったです〜!

「THE W」の見逃し配信はTvertとHuluでされていますので、気になる方はチェックしてみてくださいね!

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2023年も「女芸人No.1決定戦 THE W(ザダブリュー)」が12月9日(土)に放送されました! 第6回目の2022年から、週末土曜日にお引越しということでますます注目が高まるTHE W。 今年も決勝戦に選ばれた12組が、3...

THE Wファイナリスト(決勝出場者)と順位一覧

次に決勝戦に駒を進めた出場者を順位とともに表にしてみました!

2017年・第1回大会

成績 名前 所属事務所
優勝 ゆりやんレトリィバァ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪
2位 牧野ステテコ 浅井企画
3位 アジアン よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
4位 ニッチェ マセキ芸能社
5位 まとばゆう フリー
1stステージ敗退
中村涼子 ワタナベエンターテインメント
はなしょー ワタナベエンターテインメント
押しだしましょう子 アマチュア
紺野ぶるま 松竹芸能 東京
どんぐりパワーズ
ワタナベエンターテインメント

ゆりやんさんも色んな所で見るようになりましたが、2位の牧野ステテコさんもかなり話題になりましたね!

審査方法

「ファーストステージ」で1対1の対戦形式でネタを披露。

得点が高かった5組が「最終決戦」で2本目のネタを披露し、一番得点が高かった芸人が優勝。

審査員

一般公募から選ばれた395名とゲスト6名の計401名
ゲスト:ヒロミ、生瀬勝久、新川優愛、吉田沙保里、若槻千夏、柴田理恵

進行・サポーターなど

司会:徳井義実(チュートリアル)・水卜麻美

サポーター:間宮祥太朗

副音声(裏実況):松本人志(ダウンタウン)・高須光聖

2018年・第2回大会

成績 名前 所属事務所
優勝 阿佐ヶ谷姉妹 ASH&Dコーポレーション
2位 横澤夏子 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
3位 ニッチェ マセキ芸能社
4位 合わせみそ プロダクション人力舎
5位 あぁ〜しらき グレープカンパニー
1stステージ敗退
吉住 プロダクション人力舎
紅しょうが よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪
紺野ぶるま 松竹芸能 東京
ゆりやんレトリィバァ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
根菜キャバレー
サンミュージックプロダクション

審査方法

第1回と同じく「ファーストステージ」で1対1の対戦形式でネタを披露。

得点が高かった5組が「最終決戦」で2本目のネタを披露し、一番得点が高かった芸人が優勝。

審査員

一般公募から選ばれた401名

進行・サポーターなど

司会:徳井義実(チュートリアル)・水卜麻美

サポーター:志尊淳

副音声(裏実況):松本人志(ダウンタウン)・高須光聖

ゲスト:清水ミチコ、滝沢カレン、土屋太鳳、中尾明慶、ヒロミ、福原愛

2019年(第3回)大会

Aブロック Bブロック
  • そのこ(吉本興業 東京)
  • にぼしいわし(スパンキープロダクション)
  • 123☆45(フリー)
  • ハルカラ(ケイダッシュステージ)
  • 優勝−3時のヒロイン(吉本興業 東京)
  • おかずクラブ(吉本興業 東京)
  • 2位−はなしょー(ワタナベエンターテインメント)
  • 阿佐ヶ谷姉妹(ASH&Dコーポレーション)
  • つぼみ大革命(吉本興業 大阪)
  • 紺野ぶるま(松竹芸能 東京)

※上からネタ披露順に並んでいます。

審査方法

ブロックトーナメント制に変更。

ファーストステージでA・Bブロックに分かれ、1組ネタを終えるごとに暫定の1位を決める勝ち抜き戦。

最終的に勝ち残った両ブロック1組ずつが最終決戦に進出。2本目のネタを披露して、一番票数が多かった芸人が優勝。

審査員

  • 清水ミチコ
  • 田中卓志(アンガールズ)
  • 哲夫(笑い飯)
  • 久本雅美
  • ヒロミ
  • ハイヒールリンゴ
  • 国民投票(1票分)

全7票で審査

進行・サポーターなど

司会:後藤輝基(フットボールアワー)・水卜麻美

サポーター:EXIT・りんごちゃん

裏実況(Twitter・YouTube・ニコ生で同時放送):遠藤章造(ココリコ)、中川家、青木源太
裏実況スペシャルゲスト:川島明(麒麟)、小峠英二(バイきんぐ)

ゲスト: 田中史朗、生瀬勝久、橋本愛、HIKAKIN、竜星涼

2020年(第4回)大会

Aブロック Bブロック
  • TEAM BANANA
  • オダウエダ
  • にぼしいわし
  • 紅しょうが
  • ターリーターキー(スパイク欠場のため)
  • Aマッソ
  • ゆりやんレトリィバァ
  • 吉住
  • はなしょー
  • ぼる塾

※上からネタ披露順に並んでいます。

審査方法

ブロックトーナメント制(勝ち残りノックアウト方式)

ファーストステージでA・Bブロックに分かれ、1組ネタを終えるごとに暫定の1位を決める勝ち抜き戦。

最終的に勝ち残った両ブロック1組ずつが最終決戦に進出。2本目のネタを披露して、一番票数が多かった芸人が優勝。

審査員

  • 川島明(麒麟)
  • 田中卓志(アンガールズ)
  • 哲夫(笑い飯)
  • 久本雅美
  • ヒロミ
  • ハイヒールリンゴ
  • 国民投票(1票分)

全7票で審査

進行・サポーターなど

司会:後藤輝基(フットボールアワー)・水卜麻美

サポーター:EXIT・生見愛瑠

2021年(第5回)大会

Aブロック Bブロック
  • ヨネダ2000
  • 紅しょうが
  • 茶々
  • TEAM BANANA
  • 決勝進出−オダウエダ
  • 国民投票−天才ピアニスト
  • 女ガールズ
  • ヒコロヒー
  • スパイク
  • 決勝進出−Aマッソ

※上からネタ披露順に並んでいます。

審査方法

ブロックトーナメント制(勝ち残りノックアウト方式)

ファーストステージでA・Bブロックに分かれ、1組ネタを終えるごとに暫定の1位を決める勝ち抜き戦。

最終的に勝ち残った両ブロック1組ずつと、ファーストステージ敗退者から視聴者投票で最多票を獲得した1組も最終決戦に進出し、第5回は3組での決勝戦に変更となった。

2本目のネタを披露して、一番票数が多かった芸人が優勝。

審査員

  • 田中卓志(アンガールズ)
  • 哲夫(笑い飯)
  • 久本雅美
  • ヒロミ
  • ハイヒールリンゴ
  • 友近
  • 駒場孝(ミルクボーイ)

全7票で審査

進行・サポーターなど

司会:後藤輝基(フットボールアワー)・水卜麻美

サポーター:佐々木久美(日向坂46)、フワちゃん、森田哲矢(さらば青春の光)

5回目は3・4回目と審査方法はあまり変わらなかったですが、

  • 国民投票による敗者復活枠ができて決勝が3組になった
  • 決勝戦には国民投票が反映されない

という変更点がありました。

ネットでの意見だと「決勝にも国民反映してほしい」や「得点制のほうが良いのでは?」という意見も見られましたね。

2022年(第6回)大会

Aブロック Bブロック Cブロック
  • TEAM BANANA(3)
  • ヨネダ2000(2)
  • さとなかほがらか(初)
  • Aマッソ(3)
  • 天才ピアニスト(2)
  • 爛々(初)
  • スパイク(2)
  • フタリシズカかりこる(初)
  • 河邑ミク(初)
  • エルフ(初)
  • 紅しょうが(4)
  • にぼしいわし(3)

上からネタ披露順に並んでいます。

太字は決勝に進出した3組ですね!

審査方法

審査員6名による審査でブロックトーナメント制(勝ち残りノックアウト方式)

A・B・Cブロックに分かれ、全ブロック、1組ネタを終えるごとに暫定の1位を決め、勝ち残った1組ずつが最終決戦に進出。

 

3組で最終決戦を争い、審査員6票+視聴者のデータ放送による「国民投票枠」1票で優勝が決定します!

A・B・Cブロックに4組ずつ別れて行われました。

審査員

  • 田中卓志(アンガールズ)
  • 哲夫(笑い飯)
  • 川島明(麒麟)
  • 友近
  • 塚地武雅(ドランクドラゴン)
  • 野田クリスタル(マヂカルラブリー)

+国民投票の全7票で審査

進行・サポーターなど

司会:後藤輝基(フットボールアワー)・水卜麻美

サポーター:鬼越トマホーク・ニューヨーク・森田哲矢(さらば青春の光)

2023年(第7回)大会

Aブロック Bブロック Cブロック
まいあんつ
はるかぜに告ぐ
決勝進出−スパイク
やす子
ハイツ友の会
決勝進出−紅生姜

変ホ長調
梵天
ゆりやんレトリィバァ
あぁ〜しらき
ぼる塾
決勝進出ーエルフ

※上からネタ披露順に並んでいます。

審査方法

プロの審査員上記6名による審査
決勝進出者12組が、4組ずつAブロック・Bブロック・Cブロックに分かれ、全ブロック、1ネタ終えるごとに「暫定1位」を決定!

勝ち残った1組ずつが最終決戦に進出。3組で最終決戦を争い、審査員6票+視聴者のデータ放送による「国民投票枠」1票で優勝が決定します!

ブロックトーナメント制(勝ち残りノックアウト方式)

ファーストステージでA・B・Cブロックに分かれ、1組ネタを終えるごとに暫定の1位を決める勝ち抜き戦。

最終的に勝ち残った各ブロック1組ずつが最終決戦に進出し2本目のネタを披露して、審査員6票+視聴者のデータ放送による「国民投票枠」1票で一番票数が多かった芸人が優勝。

審査員

  • 川島明(麒麟) 3回目
  • 田中卓志(アンガールズ) 5回目
  • 塚地武雅(ドランクドラゴン)2回目
  • 哲夫(笑い飯) 5回目
  • 友近 3回目
  • 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 2回目

プラス国民投票の全7票で審査

進行・サポーターなど

司会:※山里亮太(南海キャンディーズ)・水卜麻美

※後藤輝基(フットボールアワー)体調のため当日ピンチヒッターに

サポーター:鬼越トマホーク、ニューヨーク、森田哲矢(さらば青春の光)

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女芸人No.1決定戦THE W(ザ ダブリュー)の視聴率まとめ!

まだまだ開始されて間もないTHE Wは視聴率も気になりますよね。

こちらは歴代視聴率の一覧になります。

放送日 平均視聴率 瞬間最高視聴率
第1回 2017年12月11日(月) 13.1% 15.3%
第2回 2018年12月10日(月) 11.5%
14.0%(21時57分)
第3回 2019年12月9日(月) 11.6%
14.3%(22時7分、9分)
第4回 2020年12月14日(月) 10.1%
11.6%(22時2分)
第5回 2021年12月13日(月) 8.9% 不明
第6回 2022年12月10日(土) 調査中 調査中

※視聴率の数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ

第1回の最高視聴率は、松本人志さんが全ネタが終わり、総評を語る場面
第2回の最高視聴率は最終決戦前、くじ引き終了後に副音声で松本人志さんが視聴者からの質問に答える場面でした。
第3回はピン芸人の紺野ぶるまさんがネタを披露している場面で2回記録されました。

 

視聴率で見るとM-1グランプリは2019年17.20%、関東の視聴率を平均すると15.66%でした。

R-1ぐらんぷりは2020年7.10%、関東の視聴率平均は8.86%です。

ドラマなどでも10%取れればいいほうなので、THE Wは視聴率から見てもかなり注目が集まってると言えますね。

2020年はちょっと下がってしまったところが気になりますが、優勝争いに参加した芸人さんたちのこれからの活躍で、また来年に拍車がかかるのではと思います。

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まとめ

今回は「女芸人No.1決定戦 THE W」の歴代の優勝者や視聴率、決勝出場者の情報をまとめてみました。

各回の優勝者と平均視聴率は

  • 第1回 ゆりやんレトリィバァ(13.1%)
  • 第2回 阿佐ヶ谷姉妹(11.5%)
  • 第3回 3時のヒロイン(11.6%)
  • 第4回 吉住(10.1%)
  • 第5回 オダウエダ(8.9%)
  • 第6回 天才ピアニスト(調査中)

でした!

特に3時のヒロインは、テレビでも特集が組まれたり密着番組があったりと、「THE W」で優勝してかなりテレビ出演が増えたのではないかと思います。

そして個人的には、勝ち抜き戦ではなく対戦形式、もしくは採点式になるといいなぁと思っています。

2023年ももうすぐ終わりますが、次の優勝者もぜひ注目したいですね!

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

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