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電話番号+81のあとの書き方を解説!03や080・090にも応用可能

電話番号入力画面で、『+81のあとってどう書くんだろう…?』と思ったことありませんか?

今回はそんなときの解決方法を簡潔にご紹介します!

電話番号+81の後の書き方を解説!03や080・090でも

電話番号欄に「+81」とあったら、はじめの「0」を書かなくていいだけです!

 

例えば携帯電話の「080-1234-××××」であれば

「+81」の後に801234××××

のみを書けばOKです!

「+81801234××××」と繋げるとなんとなくややこしく見えますが、「0」を一個はずす!

というところだけ覚えておきましょう。

 

市外局番や090番号の場合でも同じで

03-1234–1234-××××
→+81「31234××××」

090-1234-××××
→+81「901234××××」

となります。

 

ちなみにハイフンが必要な場合は

「+813-1234-××××」

「+8190-1234-××××」

と通常と同じところにつけてOKです!

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電話番号+81の意味とは?スマホでのかけ方も紹介

「+81」は、国際電話における「国際電話識別番号(+)」と日本の「国番号(81)」を組み合わせた番号です。

国際電話をかける際にはこの2つを組み合わせた「+81」を入力することが世界共通のルールとなっています!

 

日本の国番号は「81」ですが、そうなると他の国のものも気になりますよね。

ということで少し他の国の国番号もご紹介します!

国番号
日本 81
アメリカ (本土) 1
韓国 82
中国 86
イギリス 44
イタリア 39
フランス 33
インド 91
インドネシア 62
香港 852
台湾 886
オーストラリア 61
タイ 66

 

調べてみると1桁から3桁までありました。

ちなみに日本から日本へもかけることもできます!

スマホのダイヤル画面で「0」を長押しすると「+」にすることができるので、気になる方はやってみてくださいね。

「+81」を使っても通話料金は変わらないので、試しに「+8180…」などで身近な人にかけてみては?(間違い電話に注意してくださいね!)

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かかってきた+電話番号には注意!!

まれにスマホなどに「+」がついた電話番号から着信が来ることがありますが、不用意に出ないようにしましょう!!

よくわからないアナウンスが流れたり、ワン切りをして折り返しさせる詐欺なども日本国内で増えていると言います。

 

スマホの「国際ダイヤルアシスト設定」などで「+81」が表示されることもありますが、普段表示されないのに「+81」がついている場合も、「81だから国内か〜」などと気を抜かず、一度知ってる相手か確認をするなどしてみてくださいね!

 

SMS認証で「+81」がついていることがたまにありますが、自分が心当たりのあるものなら大丈夫ですよ。

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まとめ

今回は、電話番号+81の後の書き方やその正体、「+」を使った電話のかけ方などをご紹介しました。

今までなんとなくしか分かってなかった方も、書くときは「0」をはずすだけ!国際的な決まり!

ということを頭に入れておくと安心ですね。

また、昨今は色々な詐欺があるので海外からの電話には不用意に出ないことで少しでも自分の身を守ってくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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